おでん鍋のだしの作り方と全国での美味しいかわった具材の発見

更新日:

寒い季節の鍋シリーズの続きですが、前回までは

水炊き、塩鍋、もつ鍋、味噌鍋

すき焼き

でした。今回はおでんについての記事です。

おでんとは

美味しそうなおでん

寒さ真っ只中の季節に頭に浮かぶ鍋料理のひとつがおでんではないだろうか。おでんは鍋料理であると同時に煮物でもある。そして昔から庶民の間で伝わってきた日本の伝統料理のひとつであり、北から南まで日本全国で食べられている。

各地方で味付けも具材も特徴があり、地元から遠く離れた場所で食べる機会があると見慣れない具材が入ってたり出汁(だし)の色が違うということがあるので驚かされるけど楽しい。

おでんのだしの作り方と具材

基本おでんの作り方は簡単なので誰にでもできる。まずは味がよくつくように大根とこんにゃくには切り込みを入れておく。次に牛スジ、こんにゃく、大根は下茹でをしておき、卵はしっかりと茹でてゆで卵を作っておく。

だしを作り具材を入れる。そして味がつくまで煮込んで出来上り。牛スジなどの出汁になる具材は先に入れるのも有り。

関西

  1. 昆布だしをとり沸騰させる。薄口しょう油を入れ味を整える。
  2. 出汁になりそうなものや煮込むのに時間がかかる具材を入れる。(牛スジ、大根、こんにゃく、しらたき、じゃがいも、ゆで卵など)
  3. 揚げものなどを入れる。(厚揚げ、さつま揚げ、ちくわ、ごぼ天、など)
  4. 仕上げの具材を入れる。(豆腐、うどん、平天、はんぺん、餅巾着など)
  5. 調味料で味を微調整して出来上り!

余談ではあるが関西ではおでんのことを関東煮って言うところも多い。

関東

基本的に同じ。ちがいといえば使う調味料が昆布だしと鰹だし両方か鰹だしのみ、濃口しょう油ってところです。関東ではスジ肉を使わないのが元々は主流だったのでだしとしてスジ肉の味が無いのが関西と違うところ。

九州

九州地方ではあごだしを使ったり博多の方だと鶏でだしを取るとか、南部の方へ行けば甘口のしょう油を使うなどする。さつま揚げを多めに使うので関西や関東と比べて甘みが感じるかも知れないが、味はしっかりしてる感じがある。

東北、北海道

昆布だしが主流で、魚介類ベースの具材を生かせ安いですね!

おでんの具材は

一般的なものは、こんにゃく、大根、しらたき、厚揚げ、ごぼ天、平天、ちくわ、ゆで卵、がんも、牛スジ(中部地方から西)、昆布

北海道では、魚介類が入っていてホタテ、ツブ貝が特徴のある感じですね。ホッケのすり身、山菜、マフラー(四角いさつま揚げ)も北海道ならではのおでん。

青森では、北海道と同じく魚介類が入ってるが、しょうがと味噌で付けて食べるのが特徴。

仙台では、笹かまぼこが入ってる。

関東では、ちくわぶ(ギザギザのちくわの白い形のもの)、スジ(サメの骨のコリコリしたものと白身魚をすりつぶしたもの)、はんぺんなどが主流。

静岡では、黒はんぺん黒い色のだしが有名。だしは牛スジ、濃口しょう油の色。すごく気になるおでんのひとつだ。

中部地方、名古屋などは、かつおだしに牛スジ、里いもが有名で、八丁味噌をつけるのが特徴。

金沢では、何でも入ってるというある意味特徴なのかも!金沢おでんは全国でも有名なのでご当地で食べたいおでん。

関西では、牛スジ、タコが有名。家庭によってはうどん、一昔前はコロ(クジラ)を使ってたが今ではなかなか手に入らないので使わないのが主流。関西人は価格にはシビアですね(笑)

九州北部では、やっぱり餃子巻き鶏で取っただしをベースにどうぞ。

九州南部では、もちろんさつま揚げ!鶏肉を入れるところもある。

沖縄地方では、豚足、ウイナーなど入れる。想像できないし、食べたことないのでどんな味なのか興味有りますね!

このように地方によって地元ならではの具材を使うのでより庶民的な料理とも言える。家庭で試せるので全国各地のおでんを試してみてはどうでしょうか?おでんで全国制覇も楽しいと思う(笑)

おでんの感想、まとめ

なかなか全国でだしの色具合やご当地でしかない具材を使ってるのでだしの味もそれぞれ特徴がある。気になるところは全国全部のおでん(笑)全国制覇しに各地を訪れて食べてみたい!

おでんの文字のついた赤ちょうちん

そして同じ地域に住んでても家庭ごとに入れてる具材も違ってたりするのでおでんって幅が広い。ちなみに家ではうどん、餅、牡蛎(かき)などを入れる時も多い。これからもいろんな具材を試してみようと思います(笑)

-日常

Copyright© 井戸端会議 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.