サッカーで上達するにはラントレやドリブル練習などの意味を理解する

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サッカーの練習の中であなたは練習のたびに何かを得ていますか?柔軟、体操から走る練習、パスやドリブルなど練習内容も多彩だがその中でも自分にプラスになるようなことを持ち帰ってほしい。そのために効率良く吸収して上達するには今してる練習で何をすればいいのか、何を求められているのかを理解して意識をもって練習する必要があります。

そこで今回は練習についての心構えを話したいと思う。

人工芝でドリブルしてるところ

柔軟

  • 体の動く場所いわゆる稼働範囲を広げるため
  • 体を柔らかくするため
  • ケガをしないよう筋を伸ばし体をほぐす
  • 体の異常がないかをチェックする

ためなどを意識してやります。地味ですが自分自身のためにきちんとやりましょう。

ランニング

アップでのランニングは体にこれから運動するよう伝達する意味とともに体に異常や違和感がないかをチェックする。できればランニングをしてるときに今日の体の調子を自分なりに分析するのもいいかもしれません。

ランニングトレーニング(ラントレ)

先ほどの体をほぐすためのランニングとは違い、体力やメンタルを鍛えるため自分を体力の限界まで追い込みます。ここでは正しい姿勢と真っ直ぐに足を出すということをイメージして下さい。

サッカーは試合の中オフ・ザ・ボールの時でも絶えず動き走るスポーツです。ラントレの中で強弱をつけたり、限られたペースで走ったりと様々な方法で体力やサッカーに必要な強弱をつけます。

この練習はサッカーでは非常に大事なこととされているので、自分の限界まで挑戦して試合を通して走り回れる体力をつけよう!ここで頑張るか楽するかで後々に響いてきます。

マーカーでのアップ

しっかり足を上げるところは上げ、速さを求められる時は速さを意識して右足、左足、両足均等に動かすように気を付けよう。そして足だけに意識がいきすぎないよう顔を上げ前を向き手をたくさん動かしてすることが大事です。また、ここでも自分の足やそれ以外の部位にも違和感がないかも確認しておこう。

ドリブル練習

コーンを使う練習が一般的ですが、丁寧に両足でボールを自分の思い通りに動かすことが出来るようになるよう繰り返します。慣れてくれば顔を上げスピードも徐々に意識するように難易度を上げてしましょう。関連する記事はこちら

少年少女サッカーのスペースの意味と作り方の練習と距離感

コーンを使わないドリブルも練習していこう。細かく小さいタッチでボールにたくさん触れるドリブル、相手を振りきったときに一気にギアを上げる全速力で走るドリブルを使い分けるよう練習しよう。

例えば自分が抜け出してキーパーと一対一を作れる状態になってもドリブルスピードが遅かったらディフェンスの選手に追い付かれてせっかくの好機を逃してしまう結果になります。また、回りに人が多いところでボールを保持しながら前に向かって仕掛ける場合は細かい繊細な動きでいつでもコースを変えれるよう対応できるようなドリブルが求められます。

相手が居て一対一の練習ではボールを保持して前へ行くことを心がけないといけないのですが、真っ直ぐに行っても相手に引っ掛かるだけです。左右に振ったり強弱をつけて相手の動きを止めたり鈍らせたりと工夫するようにしよう。自分が相手を抜きたい逆の方に体重をかけさせるのが理想的です。

ここで対戦する相手はディフェンス側になるので本気で相手からボールを奪いにいくようにしよう。フェイントに引っ掛からずに相手のボールが止まった瞬間を狙い、相手とボールの間に自分の体を入れるタイミングをつかむようにしよう。

体を当てたり手を使いガードしたりお互い本気でぶつかり練習しよう。試合ではお互いに勝ちたいので激しいプレーになるのでそれを想定した質の高い一対一を心がけよう!ここで緩い練習や相手に遠慮した練習をしてると本番で本気の相手に勝てるわけありません。

そしてここで注意してほしいのは相手に強く当てられたからといって決して「ファールだ」など言わないようにしよう。判断するのは審判です。練習の場合は監督やコーチが判断します。そういうことを相手に言ってしまう時点で相手に対し「あなたが本気でやれば勝てないので手加減して下さい」と言ってるのと同じ意味です。見てる人により捉え方や判断の仕方も違いがあるかもしれません。選手が判断することではないのです。また、言われた側は次から思いきった練習も出来なくなるので相手をお互いに尊重した信頼関係の上での練習ということを忘れずに!

サッカーでは皆が同じプレースタイルではありません。自分の間合いも人それぞれ違います。さまざまなタイプがチームとして集まり形成して勝利というひとつの目標に向かって力を合わせるスポーツです。同じチームメイトどうし、同じサッカーをしているものどうし、相手を敬い尊重するからこそ思いきったぶつかり合いをすることができるということを覚えておいてほしいと思う。

こういったことを踏まえその場面を試合を常に想定し自分でイメージしながら練習するといいでしょう。

つづく



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