サッカーで高校へ進学するならジュニアユースで知っておくべき事は

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サッカーをしていてジュニアユース世代の次のステージの選択肢のひとつに高校サッカーがあります。高校サッカーとは高等学校の中の部活でのサッカーが主体です。なので選手権やリーグ戦やインターハイなどの表記を見ると高校の名が記されています。今回のテーマは高校サッカーへの進路というテーマを取り上げてみました。

高校サッカーとは

高校の中にある部活サッカーがメインとなります。高校生活の中の学校としての活動の一つとなります。なので勉学も大切になります。文武両道と掲げている高校も多いです。またサッカーの強さのレベルがあるように勉学にもレベルがあります。志望校に入りたくても入学試験に合格しなければ入ることができません。もちろんそこでサッカー部に入部することもできないです。

学生なのですから学業も大切と考えられる訳ですから当然といえば当然ですね。

高校サッカーではインターハイや選手権といったビッグイベントが各高校サッカー部の目標となります。強豪校、名門校から実績のない高校や新設校まで都道府県予選から全国大会へと続く大会です。そこで目標に向かい仲間と努力し経験することはこれからの大切な思い出になることは間違いありません。

入部するには

入部するには当然ですがその高校の生徒であることが絶対条件となります。なので入学テストを受けて合格する必要があるということです。学業が本筋とされている学生なのですから当たり前なのですが、、、

また高校により難易度も違い志望校によってはめっちゃ勉強しないといけないような高校もあります。もちろん逆の場合もありますが基本的に試験はあります。公立と私立とも大きく違います。サッカーの成績によっても私立の場合は影響することがほとんどです。学校によりまた個人により様々なパターンがあるのでふれてみます。

サッカーでの高校進学のパターン

学業が公に一律している公立校を省いて私立校でのみ考えてみます。公立校はスポーツに力を入れているところもありますが基本は同じ条件で入試を経るので特に今回は

  1. 一般に試験を受けてから入部する場合
  2. サッカー部の推薦を受けて試験を受けて入部する場合

志望校のサッカー部に入部する場合で1の場合は公立も私立も同じ流れになりますが、2の場合は私立特有の入部の流れになります。今回は2の場合にも高校によりパターンが様々なので説明します。

サッカー部からの推薦を受けて入部する場合

  1. 高校の部活指導者がジュニアユースの練習や試合を視察して選ばれる場合
  2. 高校の部活の体験練習やセレクションで選ばれる場合
  3. 高校の部活と提携しているジュニアユースから選出される場合
  4. ジュニアユースの指導者からの推薦で判断してもらう場合

大きく分けるとこのようなパターンではないでしょうか。では細かく解説します。

高校の指導者がジュニアユースの練習や試合を視察して選ぶ場合ですが、視察する時も様々なようで練習などは普段から交流のあるジュニアユースに足を運ぶことも多いようです。また複数のジュニアユースチームが集まる主要な大会に視察しに足を運び有望な選手や気になる選手には所属チームを通して声をかけてきます。

ただそこで決定ではなく気になる選手を何回も視察に来たり高校の練習へ来てもらうなどの段階を経て見極めてから決定という流れになるのがほとんどです。ナショナルトレセンの選手やU15の代表的な選手などの場合はどの高校よりも早く獲得したいため即決定というような例外の場合ももちろんあります。

高校の体験練習やセレクションで選ばれる場合ですが上のように声をかけてもらってからの参加する場合もありますが自分の希望高校へ連絡を取ってから出向く場合もあります。高校の側からすれば自分たちの部活に興味を持ってくれてきてくれる訳なのでじっくりと細かく基本からゲームまで見ます。体験練習は選手自身もイメージと違ったり想像以上に良い印象を持ったりするので希望校が複数あれば複数行っても構わないので進んでどんどん参加してほしいと思います。

また入部希望者が多い全国クラスの強豪校などではセレクションで獲得選手を選定するという方法を取り入れているところもあります。トレセン選考会やJ下部組織チームのセレクションのような形式のセレクションを行なっている高校もある一方で高校生活の体験をおり混ぜた体験練習程度の簡単なセレクションを行なっている高校など形式は様々なようです。ただ強豪校なのでセレクションを行う頃にはすでに入部が内定している選手が複数いるということがあるというのも現実です。

高校の部活と提携しているジュニアユースチームから選出される場合とは高校の下部組織というわけではなくこの場合より親しく練習や交流また行事を頻繁に行なっているようなクラブチームや社会人リーグなどの繋がりのあるジュニアユースだというイメージのジュニアユースチームの中から早くから選手に希望を聞いて優先的に決定してる場合です。高校の指導者も普段から良く知っているために高校へ入部してからも潤滑に部活に取り組めるというプラスな面があります。

そうやって属するジュニアユースチームに所属していればひとつの方法ですし、あらかじめジュニアユースの時のチーム選びから希望校を考えていればという場合もありますがそこまで考えてジュニアユースへ入部した人は少ないかもしれませんね。

ジュニアユースの指導者からの推薦で判断してもらう場合なのですが高校側が獲得に悩んでいる時や選手がどうしても希望している時または遠方の高校を希望している時ににジュニアユースの指導者が交渉するような場合です。普段からの選手の性格やプレースタイルを良く知っている指導者の言葉は重みがあるので高校側も参考になりスムーズに話が進みやすいと思います。ただこの場合でも最終的に練習会やセレクションに参加して判断してもらうのがほとんどです。

志望校は家から通えるのかまたは家から離れて寮生活になるのか?

希望の高校を選ぶ上でまず大きく二分される大事な事項があります。それは自宅から通いで行ける範囲なのか、それとも高校の寮へ入ってそこから通学するのかです。近くに理想通りの高校があれば問題ないのですが、強豪校や憧れの高校または誘いを受けている高校が遠い他府県にある場合などは寮生活となります。

親の立場からすれば心配になるし授業料の他に寮費や食費といった問題も出てきます。進学する上でのこの違いと金銭的な補助や免除といったテーマを次に取り上げてみたいと思います。

つづく

 

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