チームや部活選びで失敗しないために体験練習や下調べでできること

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これまで何回か取り上げてきたチーム選びなのですが、入ってから気付く事もたくさん出てくるかと思う。いや、ほとんどどのチームが多かれ少なかれ出てくると思っておいたほうがいい。100%満足いくチームを求めるのは難しい。ではどうすればいいんだろうとなる。そこでいくつかのポイントを取り上げてみたので参加にしてもらえればと思います。

チームを決めるときの優先事項

チーム方針、練習方法、フォーメーション、ポジション、サッカースタイル、監督コーチの指導や声掛け、チームメイト、先輩後輩の上下関係、トップチームとセカンドチームの選出方法、遠征や試合の時の行き方や手段、チームの強さのレベル、自チームの使用グランド、ユニホーム、月会費、月会費以外の経費、試合頻度、週の練習日、テスト休みの対応(ジュニアユースの場合)、チームからの連絡方法、チーム内の雰囲気など他にもチームに所属してからじゃないと分からない部分も多いがこのような事項を参考にチーム選びをすることになる。

ただ今回はチーム選びにおいて注意してほしい点と見えない部分を考えてもらいたいと思う。

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チームと表記しているトランプ

チーム選びの時に気を付けるところ

まず体験に行ってみて雰囲気からチーム選びをする人がほとんどだと思う。体験から感じることは今後チームの一員として過ごしていくには大切なことであろう。そしてチームも入部してもらう為にチームの良いところをアピールする。

だがそこに注意してほしい点がある。それはチームは良い所しかアピールしないということだ。チームとしては人数が揃って試合も出来るし活動も活発になる。また当然その分だけ部費も集まる。そこを踏まえて頭に入れておいてほしい。

だからマイナス面は体験練習では出さないようにするのは当たり前なのである。でもその体験ではなかなか見ることの出来ない部分はチームに入ってから「思ってたのと違う」といったような事にならないようある程度知っておいたほうがいい。このように続けていく上では重要な要素になってくる可能性がある面とはどういう事かという例を上げてみる。


監督コーチの接し方

「入部する前は優しかったのに厳しくなった」「あんな怖い人だとは思わなかった」などよく聞く話です。でもほとんどのチームはそうではないかと思う。程度によるがチームには規則や方針があり皆をまとめるには時に厳しく接する事も出てくる。選手に可能性があるから奮い立たせるために厳しく声掛けすることもある。

怒鳴る、叱る、罰を与えるという行為は僕は決していいとは思わない。ただその境界線はどこだと考えてもなかなかいい答えは出ない。選手にどう感じるかでもあるし、そういう時の状況もあるから判断は難しい。だが声のトーンや皮肉な言い方などの接し方が苦手な人もいる。苦手な人のためにもじゃあどうすればいいのか、どこを見て入部するかの案として次の事を参考にしてもらいたい。

入部する前にできること

  • 事前に体験ではなく普段のチーム練習や試合などでの監督コーチの選手に対する接し方を見ておく(普段の雰囲気を知るためなるべくなら監督コーチに分からないよう)
  • 所属してる選手達の監督コーチに対する態度。
  • 知り合いにチーム関係者(卒団性や他チームのコーチなど)がいるなら情報を聞く。
  • 他チームに体験に行った時にそれとなく聞いてみる。
  • SNSで情報を収集する。

参考記事

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先輩の態度が全然違う

「体験の時にあんなに優しかったのに、、、」「すごく偉そう」「こき使われる」「上下関係が厳しすぎる」など中学や高校によくある話です。だがこういうことはスポーツ部でも文化部でも日本ではどこでも普通にある。強くなればなるほど上下関係が厳しいといった傾向にあるのではないかという印象もうける。

欧州などでは先輩後輩であってもフレンドリーに和気あいあいとしてるように見える。日本とは文化や歴史の違いからスポーツへの取り組み方も違ってくるので当然そうなるであろう。もちろんサッカー先進国と言われる国と比較して根本的に違うというのもそこにあるのではないだろうか。日本のようにスポーツをするよりもまず上下関係、目上の人に対する態度、挨拶礼儀、言葉づかいを重んじる文化とは根本的な違いがある。良い意味でも悪い意味でも仕方のないことであろう。

国内にいる以上そこを受け入れるしかない。でもとても上下関係の厳しすぎるくらいのチームからあまり厳しくないチームもあるのでなるべく和気あいあいと楽しむ事を主に考え選びたいという人もいると思う。なので事前に把握しておく案として頭に入れておいてほしいことをあげてみた。

入部前の先輩後輩の厳しさチェック

  • 体験練習の時に下級生が上級生に対しどのような態度で接しているのかを注視しておくこと。なぜなら体験練習に来た人に対し優しく接するとはできるが先輩後輩の中では普段の様子が感じ取れる。
  • 用意片付けの時の様子を注視する。
  • 普段の試合や練習のときの様子を見学してみる。
  • 他のチームに体験に行った場合は様子を比較してみる。
  • 練習の合間や終わったあとに先輩後輩が一緒に楽しそうに会話しているのか、または別々に固まっているのかというところからも推測できる。
  • 先輩の話を聞く態度と言葉遣いの比較。

参考記事

最高学年としてのサッカーの集大成の1年を後悔しないよう考えること

以上のようなところから感じ取るしかないと思います。あとは本人の感覚です。上下関係の厳しさからスポーツ、部活への意欲が無くならないようにしなければいけない反面、大人へのステップとして厳しさも覚えていかないといけない時期でもあります。なので結局のところ最終的には本人次第です。

次へつづく

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