忖度だらけのコロナ対策、休校と経済と残念なgotoキャンペーン

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ワクチン予防接種の続きからです。

私の個人的に同意した意見だが、予防接種を始めるにあたり、高齢者の接種と並行して感染の特に多い都道府県の東京都、神奈川県、大阪府を優先的に接種してそれから埼玉県、千葉県、愛知県、京都府、兵庫県、福岡県、沖縄県、北海道などとコロナ感染者が多い地域を重点に接種すれば良かったのではないかと専門家が話していたのをテレビで観てなるほどだと思った。

ではなぜそうならなかったのか…

力のある与党議員の地元への配慮が働いていてたのか、それを忖度したのかというところだろう。東京都、神奈川県、大阪府出身の議員さんは問題ないだろうが、その他の地域から選出された議員さんはそうはいかない。間近に控えている衆議院選挙に影響が出るようなことは避けなければならない。こういう意図が働いているのだったとしたら残念だ。

ワクチンについて付け足すなら国産のワクチンを予算を組んで作って欲しかった。

休校について

1回目の緊急事態宣言は全国のほとんどが休校になり宣言の重大さを誰もが感じる事となった。子供達も感染リスクから守られて自宅待機となったため子供達に感染が広がる事はなかった。保育園や幼稚園も休みになるところがほとんどであったので、親に負担がかかるようになることが多くなった。特にひとり親は仕事を休まないといけなくなったので家計に影響する事態になってしまった。

国や自治体もそれなりに支援策を巡らせたが、全然足らない。ただ子育て世帯に支援金を出したという形だけの支援策だという感じは否めない。

当時、小中学校へ提供する給食関係の問題が発生した。給食提供業者は仕入れた材料が余り損失が出てニュースでも多く取り上げられるほどだった。

また、授業の遅れを気にする声が多かったのも事実であった。時の首相はこの機に海外と同じように新学期を夏休み明けの9月にする案を提案したのだが、手続きの手間など役所関係などの反対を受け、案が出ただけに留まってしまった。この国は何か新しいことをしようとすれば古く頭の堅い人達がそれを遮る。その遮る圧力と力も強い。先進国の中では新しい事をしようとすれば何かとスピードに遅れをとる日本国ならではの現象が露呈した。

結局はオンライン授業や少なく分けての授業で対応して何とか無理にでも1年間の授業をする結果になった。塾がメインで勉強している子供と、塾に通っていない子供との差ができたのではないかと思う。

学校が再開された後の授業はとにかく早足で、1年間のノルマをこなそうと大人の都合だけの中身の薄い授業をするだけの学校が多くなったのではないだろうか。政府は子供達よりも、給食業者、教育関係者、などの方にばかり気を使った感じは誰もが感じたと思う。

経済

与党を支えているのは経済界だ。その経済を止める事はまず考えられないだろう。ましてや経済を完全にストップしてロックダウンはしない、というかする気はうかがえない。どれだけ患者が増えようが、経済!経済!って政府は繰り返す。

ダラダラと続く緊急事態宣言も形だけの何の効果も発揮しない政策、空回りする政策が原因のひとつである事は国民は感じている。gotoトラベルなんかはタイミングが悪すぎる。発想自体はいいと思うが感染者が増えてるタイミングで世論と専門家の反対を押し切ってでも無理矢理するキャンペーンって何なんだろう。旅行会社の何かしらに忖度しての事なのか?強引に決行したのは何かあるのか?疑問しかなかったこのgotoトラベルキャンペーンは感染拡大に確実につながる結果になった。残念でしかないし、気づいても何も止めなかった与党の議員さんもいるはず。本当に残念な裏切られた気持ちとともに何もできない一般の私たちは無力さを感じた。

つづく

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