私立校へサッカー推薦で行くためのかかる費用と免除を知っておこう

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前回はサッカーで私立校へ進学する流れの様々なパターンを先述しましたが、今回は前回のつづきで気になる免除や必要な費用についてです。

前回の記事

サッカーで高校へ進学するならジュニアユースで知っておくべき事は

まず大きく分類してそこから細かく考えてみましょう。

高校へ行くのにかかる費用(部活以外で)

  • 入学金
  • 授業料(PTA会費、積立金、諸経費など含む)
  • 設備費
  • その他(制服、体操服、教材費など)

私立校ではこの4つが大きいと思います。順を追って説明します。

入学金

入学するにあたり最初に払う一回きりの費用です。学校により5〜50万円程度と納める額に幅がありますのであらかじめ志望校のホームページで調べておく必要があります。

スポーツ推薦ではこの入学金を全額免除、半額免除、何分の1免除、何万円免除といった特別な待遇があるところも多いです。

授業料

毎月必ずかかってくる費用でいちばん基準なのが授業料です。授業料は3万円代がほとんどでそこに生徒会会費、積立金などが上乗せされ、だいたい合計5万円程となり毎月の支払いとなります。月々の支払い額としては大きいですが、年収が910万円未満であれば国からの就学支援金が年間39万6千円いただけるので月3万3千円助けてもらえます。またその差額は都道府県や自治体により条件が合えば支援してもらえたり、また高校によっては推薦での支援や生活条件による支援、交通費などの支援もしてもらえる可能性があるので志望校に目星が付いたなら調べてみる必要があるでしょう。

設備費

学校を運営していく上での費用です。設備費も入学時に支払う場合が多いが、中には月々に分けて支払う場合もあります。費用は数万円〜40万円と学校により幅広いです。金額が大きいのに意外と見落としがちになるので注意してください。

設備費も入学金と同じようにスポーツ推薦では免除の対象になっているところも多いのでこちらも要チェックですね。

その他

上記以外で大きい費用は入学時に制服、体操服、教科書などの教材費です。近くの私立校の例ですが学校により違いがあるので参考までに、制服約10万円、体操服約3万円、教材費約8万円です。また近年ではiPadなど使用する学校も増えてきて購入費がかかったり、冬のジャンバーや上着なども意外な出費になるかもしれません。

学校でかかる費用以外も

まだ学校以外でかかる費用で考えておかないといけない事項がいくつかあります。

  • 通学費
  • 部費
  • 遠征費と寄付金
  • ユニホーム(練習着、移動着、試合用ユニホーム、ベンチコートなど)
  • 備品(スパイク、カバンなど)

また寮に入る場合は通学費がかからない代わりに月々の寮費と入寮費と毎日の食費もかかるのも念頭においておく必要があります。

寮生活になる場合

自宅から通学できるところに意中の高校があればそれに越したことはないのですが、憧れの名門校や強豪校またスカウトされた高校が自宅から通えない場合は学校の寮に入って生活するようになります。そうなれば寮費と毎日の食費も念頭に入れておかなければなりません。これも高校により大きく違います。

まとめ

自宅からの通学の場合

入学金+設備費+授業料(生徒会費、積立金、諸経費など)+その他(制服、体操服、教材費など)+交通費−就学支援金−推薦、特待生免除

寮に入る場合

入学金+設備費+授業料(生徒会費、積立金、諸経費など)+その他(制服、体操服、教材費など)+入寮費+月々の寮費+食費−就学支援金−推薦、特待生免除

大まかにですが、このようになります。色々とかかるものですね。そして高校に進学すると初めから予定してる予算以外にも予期してなかった費用もかかるということも念頭に入れておければと思います。

次回は高校での寮生活になる前に知っておかなければならないことについて取り上げます。

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