近年の勝てない女子サッカーの停滞とW杯優勝した時との比較をしてみた

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2011年W杯の優勝を境い目に注目された女子サッカー!まだ世間にも注目すらされてなくて練習する設備も環境も今と比べると大変だったと思う。その裏にはスタッフや関係者の苦労も相当だっただろう。

そんな中、世界の強豪国にことごとく勝利していった快進撃は今でも語り継がれるほどすごかった。

この優勝した時期にテレビなどを観てサッカー選手に憧れてサッカーを始めた少女達は多いと思う。わが長女もそのうちのひとりで今では中学の女子のクラブチームで頑張ってる。

<おことわり>ここから先は私の個人的な意見も多くありますが、長い目で見てやって下さい。

女子サッカーの知名度は

小学生のサッカーでは自チームにも対戦するチームにも男子に混ざってプレイする女子の姿を見かけることがよくある。20人ほどのチームで1人か2人ほどの割合だが男子に負けないような性格の子が多いのか上手な子も多い。

W杯優勝を機に女子のチームも急増した。派手なユニホームで一生懸命にボールを追いかける姿を見てると他チームでも応援したくなる。

このように女子サッカーの人気が一時は高まったものの女子ではまだテニス、バレーボール、バスケットなどと比較すると競技人口はまだまだ少なくほんの一部である。

なので女子だけのチームでプレーしたくても自転車で通える場所には無いくらいまだそこまで普及しておらずチーム数が少ないのが今の現状である。

女子サッカーブームの停滞の理由は?

そこには女子サッカーのブームの伸び悩みが関係してるのだと思う。伸び悩みの原因はワールドクラスの大会での成績の低迷やW杯出場を逃した背景ももちろんあるだろう。

男子サッカーはここ数十年で知名度も人気も大きく飛躍して、サッカーする設備や環境はどこに行ってもすごく整ってきたのに対して、女子は設備のいいところでは出来るようになってきたが、まだまだ世間の理解は低く、チーム数や関係者の数などは男子とはほど遠いものがある印象だ。

選手を育てるといった意味でもここ数年の代表の女子選手は個性が無くなってきた感がある。W杯優勝のチームの時はパスがすごく上手な選手、1対1では強い選手、ゴール前での競るのに長けた選手、当たり合いには負けない選手が居てそれぞれ個性があった、

そして、絶対的な中心選手が居た。チームをまとめて常に先を読み、危機察知能力が高くここぞと言うときに点を取る頼れる存在の選手が居た。

個人個人をみると今の時代の選手の方が個人技も上手だし基礎もきちっと出来てて何でもできる。みんな走るのも速いしパスも正確でW杯優勝の時のメンバーよりも個人の能力は高いという印象がする。

だったらなぜいい結果にならないか?選手のせいでもコーチのせいでもない。監督のせいでもない。誰のせいでもないと思う。

コーチ陣も一流だし、トップチームならばそれなりの設備環境の良いところで練習するし、食事にまで栄養を計算されてバランスよく計画して食べられている。

選考の基準

素人の自分が思うに、あくまで個人的な見解だが、一流過ぎる?ある一定の能力をクリアしないと選考されるチャンスすらない。個人的に人に負けないモノがあっても条件をクリアしとかないといけない。

なのでW杯のメンバーのようなチーム編成にはまずならないだろうなぁって思う。女子の今の時代は海外でプレーしてる選手を除いてはみんな同じタイプで同じプレースタイルで個性は無いように思うのは自分だけだろうか。絶対的な中心選手も個性のある選手や試合には実力以上の力を出す選手やゴールへの嗅覚に優れたゴンみたいな選手は選考する基準から外されてる気がする。

現在は選考されるための能力を身につけるための練習、どうしたら上のクラスに入れるか選考員に良い印象を与えるためにどうするか?ってことを求めすぎてないだろうか。練習ではリフティングもパスの仕方も基本通りでめっちゃ完璧なのに試合になれば練習で上手ではない子が活躍するってこと女子ではよく見かける。

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