J下部チームのセレクションでの受かる選手と受からない選手の違い

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J下部セレクションを連続で取り上げてますが今回は受かる選手受からない選手を考えていきます。僕のまわりの関係者や視察から見たことまた保護者さんの意見などを参考にまとめて記事にしてますが正直真相はどこまでつかめているのかはわかりません。参考からの推測の部分も多いのでそこをふまえて読んでいただければと思います。

前回までの記事

J下部チームのセレクションとトレセンの選考会の違いと注意点その①

J下部チームのセレクションとトレセンの選考会の違いと注意点その②

受かりやすい選手と受かりにくい選手の分類

わかりやすく以下の4つに分類してみました。

  1. 絶対に受かる選手
  2. 受かる可能性の高い選手
  3. 受かる可能性の低い選手
  4. 受からない選手

どうでしょうか?まずはあなたやあなたのお子さんがどこに属しているのかを知っておいてもいいと思う。ではひとつづ解説していきます。

絶対に受かる選手

ズバリ言うととてつもなく誰が見てもサッカーが上手く「モノが違う」「センスのかたまり」「あの子本当に同じ学年?」と言われるような選手です。もちろん地域では有名なくらい知られている子がほとんど。

トレセンでも都道府県トレセンよりも上の地域トレセンやナショナルトレセンにも選ばれている、チームでも試合でもひときわ目立っている、そういう子です。

J下部チーム絶対に獲得したい選手なのでスカウトが早くから行動してセレクション時には内定しているという場合が多い。

受かる可能性の高い選手

  • 都道府県トレセンに選ばれている選手はやはり有利です。J下部の関係者がトレセンのコーチも兼任している場合が多く選手を知っている。
  • 背が高くロングボールを蹴れたりヘディングが強い選手はもちろん有利でしょう。フィジカルやロングボールを蹴る面では体が大きい方が一般的にはサッカーでは有利とされている。優れたコーチでも技術は教えれるけれど身長は高くすることは出来ないという理由もあるようです。
  • 練習が上手な選手も有利です。選考員に直にアピール出来るのは選考会中です。選考会は普段の練習のような流れになるので失敗の少なく的確なプレーと基本の止める蹴る走るがしっかり出来ている事がアピールになる。ただ注意してほしいのは普段の失敗してもいい練習と違い失敗しない練習だと心得ておいてほしい。
  • 100%自分を出せる積極的な選手はセレクションのゲームで同じチーム内でも自分の希望のポジションを勝ち取れる選手でもある。自分の持てる力を全て発揮できればいい時の自分を見てもらえるし、得意なポジションにつければプレーもやり易い。


受かる可能性の低い選手

  • 都道府県トレセンに選ばれていない選手は選考員の目に止まるほど目立たないと厳しいかなと思う。セレクションに申し込む時にトレセン歴を問うJ下部チームがほとんどです。トレセン歴を問うくらいなのだから参考にしてるのは確実なので地区トレセンや市トレセンそしてさらに上の都道府県トレセン活動に参加していると目につくはずです。
  • 小さくまだ身長が高くなる前の選手は背の高い選手と比べると不利と言えるだろう。高い選手と同等の技術を持っているならフィジカルの面から考慮してきっと高い選手を選ぶだろう。きっとこの先高くなると思っても現時点で確実に背のある選手をとります。ただとてつもなく技術があるなら可能性はあります。
  • 試合では活躍するが練習では下手な選手をよく見かけます。これは性格にもよるのかなぁと思うがセレクションではそれが不利になる。セレクションはミニゲームやゲーム形式での評価が合否に左右されるのでそこで自分の持てる力を発揮できることが望ましい。自チームの練習でのミニゲームの感覚じゃなく試合のつもりでプレイしてほしいと思う。またパスの練習や鳥かごでも手を抜かず全力ですることが必要。セレクションは練習形式であっても選手を選別する目的の為なので試合では活躍する選手はどちらかというと不向きであると考えられる。
  • 自分を出せない、引っ込み思案な選手ははっきり言って損。セレクションではそういうのは関係なく今現在のプレーがその子の実力だと見なされる。仲間にポジションを譲ったりと消極的な要素もNG。セレクション中のプレーでは無意味な優しさは必要ない。
  • プレー範囲の狭い選手も要注意。ミニゲームでは細かいポジションは関係なくどんどんとポジションにこだわらず目立つ方がいい。

受からない選手

見ていて明らかに周りについて行けてない選手や初心者。また何も出来ていなかったりボールタッチや蹴るのも誰が見ても出来ていないとわかる選手。

まとめ

J下部のセレクションでは始まる前からスカウトされて大まかに決まっていると思っておいた方がよいだろう。だがセレクションの中から数名は狭き門とはいえ合格する人もいるので受けるなら全力を出しきってチャレンジしてほしいと思う。

また受からなくても落胆することはない。現在ではJ下部を凌ぐほどの街クラブチームはたくさんあるし数年前よりも実力は変わらなくなってきている。目指すはその先であってジュニアユース時代をどう有意義に過ごすかによる。

高校になる時に実力が逆転している事も普通にあるのが成長期のジュニアユース世代の特徴だろう。

余談ではあるがJ下部に不合格する理由で聞いた事もついでに書いておきます。噂程度の事なのでふーんって聞き流してくれて大丈夫です。

  • 家計に困っている家庭は難しい

前にも述べたようにJ下部は企業です。運営などの費用を確保するために利益優先です。寄付金を任意で求められるかもしれません。またチームのイメージを下げる要素は必要ないです。何らかの形で金銭トラブルに巻き込まれたくないのは当たり前。そういうことからJリーグに出るような実力ならまだしも、そこそこ上手なくらいでは無理があるかもしれません。

  • 他のチームに行く可能性のある選手はとらない

せっかく合格しても他チームに行ってしまえば元も子もない。特に獲得する人数も多くないチームはいくら上手くても確実にチームに入る可能性がある選手を優先します。

  • 両親が身長の低い選手は獲得を避ける傾向にある

J下部チームは将来活躍する可能性のあるプレイヤーを求めている。親の身長が低いと将来体が大きくならないかもしれないと判断する。現代のサッカーではフィジカルも大事なので将来的なことを考えて判断します。

セレクションの申し込み時に両親の身長を記入する欄があるので考慮してるはず。

  • 親がサッカー経験があるなら有利

選手にとって親がサッカー歴があるならそこからノウハウを学んでいたりボールタッチや基礎の動きや蹴り方なども教わりしっかりと基礎からできていると考えられているところからのようだ。

以上のように選考基準の見えない部分で色んな意見もある。今後詳細がはっきりすればまた記事を書き足していこうと思う。

おわり


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